「"月に手をのばせ"っていうのが俺の信条なんだ。
たとえ届かなくてもね。そのほうがよっぽどマシだよ。」
(ジョー・ストラマー)
素敵です、ストラマーさん・・・。
人生の色々な場面で、あと一歩踏み出せない時
いつも後押ししてくれる、そんなコトバです。
「いくら可能性が低くても、やらないよりやった方がマシだぜ!」
そんな気にさせてくれます。
このコトバからは、彼が『行動した時の後悔』と
『行動しなかった時の後悔』の違いを知っているのだろうな
と感じました。
『行動した時の後悔』は、例えば、「あの時あんな無茶しなければよかった・・・」
という後悔です。
この後悔は得てして、時間が経てば「あんなこともあったよね!」という風に、
いい思い出になることが多いです。
(いい思い出にならなかったものも、いくつかありますが・・・)
反対に『行動しなかった時の後悔』は、ボクシングのボディーブローのように
後でじわじわ効いてきます。
例えば「あの時の私は何もしなかったけど、もし行動していたら今頃どうだっただろう?」
という風に、「もしあの時、こうしていれば・・・」という"答えのない後悔"が続くことになります。
冒頭のコトバの後に
「みんな失敗もすれば後悔もするんだ。
どうせなら、後々笑って話せる後悔にしようぜ!」
という彼のコトバが聞こえてくるようです。
そんな、あと一歩踏み出せない時に、後押しをしてくれる言葉をもう一つ。
『何もしなければ道に迷わないけれど、
何もしなければ石になってしまう。』
(阿久悠)
(2010.09.03)




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